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島実蔵の商品先物十八番勝負

其の十八 相場とは、しょせん自分との闘いです

最後に「相場とは自分との闘い」なんて気取ってみました。酒とおんなに弱い島実蔵には不似合いですが、280年も続いた商品先物の魅力をまとめましょう。

  1. 『身近な商品』(銘柄)~コーヒーとガソリン、大豆と小豆が区別できないひとっているのかなあ。当然、値動きには自然に敏感になりますよね。
  2. 『わかりやすい』(値動き)~ドライバーはガソリンが1円安いだけでも目の色が変わります。小豆がゴールドより高いわけがないって、知っていますよね。
  3. 『安い』~投資資金が総代金よりも安くレバレッジが高い。ハイリスクハイリターンの原因ですが、これがあるから投機妙味がある、ということをお忘れなく。
  4. 『簡単』~なにしろ売るか買うかの二つに一つ。当たれば銀座、外れて追証拠金が必要になったら、建玉を処分するか追い金を入れるか二つに一つ。
  5. 『安心』~財産保全は昔からよくできていて、商品取引清算機関などが充実。

相場で勝利する極意もついでにまとめておきましょう。

  1. 『見切り千両』~相場が外れたら運命とあきらめて、さっさと見切る。
  2. 『売るべし、買うべし、休むべし』~休むべしが、なかなかできません。
  3. 『手許資金を考えて』~借金で一獲千金など、絶対にダメ。天罰が下ります。
  4. 『自分の頭で考える』~つい頼って、騙されたなどと言うのは投機家の恥です。
  5. 『商品先物十八番勝負熟読』~島実蔵のプレゼンはいかがでした。「自分との闘い」なんて修験行者のようで、苦手(嫌い)です。でも、せっかくのチャンスですから先物取引の歴史と文化に触れ、相場を心いくまでお楽しみください。
島実蔵
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