商品先物取引の価格情報・レポート・市況・需給データ「日本ユニコム」
日本ユニコム反落
東京金先限 3229(-43)円、東京白金先限 4595(-43)円
金はNY市場で株高一服などを受けて急落した流れを引き継ぎ、売り優勢で始まった。ドル建て現物相場の下げ一服を好感する場面も見られたが、中国の金融引き締め懸念などを背景とした円高や株高一服を嫌気して再び下値を試した。銀・白金も反落した。前営業日比は、金標準と金ミニが44~42円安、銀の4~10月限が8.0~1.6円安、12~2月限が1.5~1.4円安。プラチナとプラチナミニが44~41円安。
反発
東京原油先限 45650(+160)円
原油市場は上伸。1ドル=90円台半ばまで振れた円安や、NY原油が反発したことに支援されて始まったが、夜間取引が軟調に推移したことで、上げ幅を縮小する展開となったが、午後は下値が堅くなり、プラスサイドを維持して引けた。
前営業日比は、原油が100~340円高。
米エネルギー情報局(EIA)が10日発表した5日までの1週間の米石油在庫統計によると、原油在庫は前週比140万バレル増(市場予想190万バレル増)と、6週連続の増加となった。事前予想は、原油在庫が前週比190万バレル増加、留出油が同90万バレル減少、ガソリンが同20万バレル増加。
反発
東京ガソリン先限 55050(+150)円、東京灯油先限 53450(+300)円
東京石油製品市場は上伸。前日のNY原油がOPEC需要見通しの上方修正などを好感して反発したことに支援されて始まった。その後、夜間取引が軟調に推移したことで、上げ幅を縮小する展開となったが、引けにかけてプラスサイドを維持した。前営業日比は、ガソリンが150~220円高。灯油が300~350円高。17日のOPEC総会では、生産枠が据え置かれる見通し。
続落
東京トウモロコシ先限 20890(-130)円
東京コーンは3日続落。シカゴは弱気の需給報告を受けて期近限月が下落したものの、再開した夜間取引が反発して始まったことや円安を背景に買いが優勢となり小じっかりに始まった。しかしその後、夜間取引反落を受けて引き緩み、全限月がこの日の安値で引けた。前営業日比は10~160円安。
まちまち
東京Non-GMO先限 46790(-570)円
東京一般大豆はまちまち。シカゴが強気の需給報告やドル安を受けて急反発したことや円反落を映し高寄りした。前引けにかけては、円の堅調や夜間取引の小反落などで上値を削る展開となった。後場には夜間取引が下げ幅を急拡大したため、一時は軒並み安となったが、結局小幅まちまちに引けた。Non大豆もまちまち。期中6・8月限が上昇も当限と期先3本が反落。前営業日比は一般大豆が70円安~80円高、Non大豆は570円安~190円高。
総じて小じっかり
東京アラビカ先限 21310(+50)円
東京コーヒーは総じて小じっかり。決め手材料難から、方向感なく寄り付いた。その後、ドル・円相場が円安に振れたことや穀物・石油市場の上昇が下支え要因となり、期中・期先は反発して引けた。前営業日比は30円安~180円高。
総じて強含みも先限はマイナス
東京ゴム先限 290.8(-1.0)円
総じて強含みも、先限はマイナス圏で引け、一時290円を割り込む展開となった。大引けの前営業日比は、1.0円安~3.4円高。
期近安・期先高
先限 37850 (+540)円
東京粗糖は期近安・期先高のまちまち。NY大幅続落を映し、前場は拡大ストップ(2100円)安含みの続落となったが、大引けでは戻し期先3本は反発した。期中以降4限月が約定安値を塗り替えた。前営業日比は1920円安~540円高。なお、12日より値幅制限は2010年11月限以前が1400円、2011年1月限以降が2000円に戻る。
まちまち
東京小豆先限 10800(-150)円
寄り付きは、前日に期先主導で急反発した流れを引き継ぎ買い戻しが優勢となったが、その後は、前日引け後に発表された実収高がホクレン予想より減産幅が大きかったことが織り込み済みとの評価となり、強気ファンドが買い控えたこともあって期先主導でジリ安となった。前営業日比は、150円安~20円高。
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